【2022年3月期 1Q】
https://www.mol.co.jp/ir/data/mrsf/pdf/con2107.pdf
経常利益率：36.09%。利益進捗率：31.02%。
コロナで赤字だった前期から急回復。
コンテナ輸送事業が好調で大幅上方修正。為替前提を105円から110円に変更したことも要因。
利益予想は上期67.16%、下期32.84%の配分。
配当性向は19.66%と低く抑えています。
10月の中国国慶節以降、コンテナ運賃の値下がりを見込んだ保守的な予想としています。ただし海外船社は下期も強気予想をしており、商船三井自身も上振れの可能性があるとコメントしています。
下期も好調で再情報修正を予想します。業績不振であっても配当性向の予想が低く抑えられているので減配リスクは低そうです。
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