前期時三井住建道路親会社の準大手ゼネコン。横浜大規模マンション杭打ちで問題に。
配当政策(総還元性向30%以上目標)
2015年に16年振り復配。
主要株主(金融機関・取引先)
外資系金融機関も上位株主に複数連ねています。
業績(10.7%減収、43.8%減益)
売上は横ばい。コロナの影響や一部工事の採算低下で利益率悪化。
セグメントは土木部門と建築部門。両セグメント共に海外強化中。
指標
指標面は割安。自己資本率は低いですが手元の現金は確保しており大きな問題はなさそうです。中計では自己資本30%を目標に掲げています。
ポジトーク(Dランク)
売上成長性が弱く、営業利益率も低いのでDランクとします。