①与信管理サービス
②ビジネスポータルサイト
③教育関連
④BPO、中国法人、その他サービス
【2023年3月期 2Q】
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3768/tdnet/2200856/00.pdf
営業利益率:16.98% 利益進捗率:42.80%
主力の与信管理サービス事業減収。連結子会社化したBPO事業で増収。教育関連事業で個人情報漏洩があり、同対応のため3か月新規営業できず。
会員数13,826と前期末から約2%減。
【2022年3月期 4Q】
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6278/tdnet/1932521/00.pdf
営業利益率:17.86% 前期末会社予想利益達成率:106.74%。
主力の与信管理サービス事業が年間を通じて利用が増え売上増。新型コロナの影響でeラーニングサービスの一時利用増。
会員数14,103。
景気悪化により会員退会が増える恐れと保守的・ネガティブなコメントが目立つ。
配当性向30%を掲げているも増配ペースは緩やか。
【TSRとの業務提携解消】
2021.3月度の有価証券報告書まで、事業等のリスクのトップに同社との関係解消が記載されていただけに影響が懸念されます。同社からデータを消去するよう訴訟を受けているとの報道も。
リスクモンスター側としては独自データベースが十分構築されており影響軽微。経営の自由度があがるとのこと。
【第7次中期経営計画(2021-2023年度)】
配当性向30%目標。
ランク付けした企業リストはこちら