きのこ生産首位。
決算資料:4半期毎(数字のみ)
決算動画:無し
【2021年3月期 4Q】
https://ssl4.eir-parts.net/doc/1379/tdnet/1971808/00.pdf
営業利益率:8.13% 前期末会社予想利益達成率:147.15%
国内きのこ事業:巣ごもり需要好調。
北米事業:3月以降レストラン向け回復も計画下回る
台湾事業:異常気象等により販売面苦戦
マレーシア事業:販売面不調も経費削減により創業以来初の黒字
加工品事業:巣ごもり需要好調
化成品事業:包装資材、農業資材微増
2022.3月期は三重きのこセンター開設予定により増収確保も粗利悪化による減益予想。決算資料に丁寧な説明なく不満。
60円の安定配当を継続。現在の利益水準ではあまり増配は期待できなそうです。
【2021年3月期 3Q】
https://ssl4.eir-parts.net/doc/1379/tdnet/1925534/00.pdf
営業利益率:7.95% 利益進捗率:80.83%
台風被害少なく野菜相場は低迷しきのこ価格は低調も、利益の進捗率は好調を維持。4Qは3Qに引き続きキノコの需要が高まる時期なので、通期では好業績が見込めるのではないでしょうか。
暖冬で鍋需要が減る場合等がリスク。
【2021年3月期 2Q】
https://ssl4.eir-parts.net/doc/1379/tdnet/1896547/00.pdf
またまた上方修正。
【2021年3月期 1Q】
https://ssl4.eir-parts.net/doc/1379/tdnet/1867442/00.pdf
黒字スタート。 コロナの影響で国内きのこ事業とレトルト食品は好調、海外事業は不調。
早速上方修正しております。
【2020年3月期 4Q】
https://ssl4.eir-parts.net/doc/1379/tdnet/1831639/00.pdf
営業利益は前年比増も台風被害の特損あり大幅減益。
配当性向123.5%となりますが、60円の安定配当を継続。
前期赤字、通期では黒字の見込み。
【事業などのリスク】
(1)自然災害、事故などに関するリスク
(2)社会・経済情勢の変動に関するリスク
(3)気候変動に関するリスク
⇒最需要期である秋から冬にかけて暖冬できのこ需要が伸び悩んだ場合に影響
(4)業績の季節変動に関するリスク
⇒3~4四半期にキノコ需要が高まり単価も上昇する傾向。
(5)競合に関するリスク
(6)安全性に関するリスク
(7)海外事業に関するリスク
⇒米国、台湾、マレーシアに海外現法を設置し工場において生産出荷
(8)原材料価格の変動に関するリスク
⇒コーンコブミールや原油等の価格上昇によるリスク
(9)人材の確保に関するリスク
(10)新型コロナウイルス感染症に関するリスク
⇒米国子会社において外食需要の減少に伴う工場稼働抑制が発生
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