非鉄金属商社。日商岩井系で設立もファンドによるMBOで現体制に。
配当政策(指標なし)
配当性向等指標見当たりませんでした。概ね20-30%台で推移しています。
主要株主(金融機関・取引先)
旧親会社の双日はなく、金融機関と取引先が並んでいます。外資系ファンドの持ち株比率が高いと下落リスクが高いように感じてしまいます。
5年前比較(利益243%)
収益認識基準の変更により売上は過去との比較ができません。資源価格の上昇の恩恵を受け大幅増益。
利益率が上昇しているのは基準変更により売上が減った影響もあります。
商社機能だけでなく積極的なM&Aにより製造も手掛けています。
指標
指標面で割安に見えますがM&Aで成長中ということもあり財務は弱そうです。
ポジトーク(Dランク)
2019年3月度よりカタログ優待を導入。豪華そうなだけに危険な香りがします。
高配当で優待もあり魅力的ですが、資源の市況に大きく左右されそうな業態と財務が弱い点でDランクとしました。