アミノ酸技術を核に「食品」「バイオ・ファイン」「医・健康」事業をグローバルに展開。
配当政策(総還元性向50%、配当性向40%を目途に配当額の維持・増配)
11月に上方修正を出すも配当予想は据え置き。配当は目途とする40%を少し超えておりますが、2Q時点で進捗よさそうですし増配余地は残されていそうです。
主要株主(金融機関)
金融機関が並んでいます。
業績(1.3%減収、25.7%減益)
2017年からIFRS導入。純資産は徐々に減っていますね。ROEを意識して色々と処分しているのでしょうか。
最終利益は毎年大きな変動ありますが、事業(営業)利益率は右肩あがりでいい傾向です。一つ目途となる10%へ到達間近。
既に食品事業は日本より海外の方が売上規模が大きくなっています。
まだまだ食品事業が大きなウエイトを占めていますが、他分野への事業も黒字化しており面白いPFだと感じます。
指標
時価1兆円を超えていますが、海外事業もグローバルに展開しておりまだまだ安いように感じます。
ポジトーク(ノーポジ・Aランク)
優待は自慢の自社製品。
株主優待 | 株式情報 | IR情報 | 味の素グループ company
急な値上がりはあまり見込めない大型株ですが以下点で保有したいと思いました。
・既に海外で稼いでおり更なる成長も見込める
・医療分野等の食品以外の事業も育てている上昇傾向にある
・事業(営業)利益率が
・優待が魅力的
ランク付けした監視リストは以下リンクから。